ラジアルポンプのクラッチマスター

ブレーキマスターはキャリパーをブレンボにしたときにラジアルポンプにしてあったけど、クラッチマスターは特に必要を感じなかったのでそのままにしてあった。

で、ネタ切れになってきたし、なにかいじろうと思ってラジアルポンプのクラッチマスターにしてみた。

ブレーキマスターと同じデイトナだけど、ブレーキ側に使ってるブラウンがカタログ落ちだったので、ブラックにした。新山下の2りんかんに、ブラウンの店舗在庫があるのは知っていたけれど、店舗で20,000円、Amazonだと15,000円….。Amazonにした。

取り付けは簡単。バンジョーの角度を合わせて、フルードは注射器でスレーブ側から押し上げた。

エア抜きもマスター側にブリーダーバルブがあるので簡単だ。

ただ、フルードのタンクをミラーと一緒に締めろと説明書にある…。カウルミラーだからムリじゃん…。

以前のクラッチマスターには10mmのボルトが付属していたが、このマスターにはない。仕方ないので、古いほうから外して付け替えたけど、イマイチな製品構成だなぁ…。まぁいいや、ブレーキ側とボルトのデザインが合わないから別に買って付け直そう。

カウルとのクリアランスはギリギリだ。つけられない車種も多いかも。

まだ試走してないからなんとも言えないけど、ニギニギした感触では、普通のマスターよりもクラッチは軽くなってるような気が….しないでもないようなってくらいだな。並べて試してみても違いが感じられるほどの差ではないだろう。
まぁVFRに30年も乗っているので、今までのクラッチにも慣れていて特に重さに不満はなかったし、見栄え目的の変更だからいいや。

2019/05/04 追記

ちょっと乗ってみた。

  • 以前の横置きピストンのマスターシリンダよりもレバーは少しだけ軽くなっているが、すぐに分からなくなってしまうくらいしか変化はない。
  • 操作感はスムーズになっていると感じる。レバーの動きが滑らかと言うか、レバーを離した位置から握り込んだ位置までの重さが一定で、どこかで引っかかるような感覚はない。
  • 半クラッチの感覚が掴みやすくなっていると言うか、従来のレバーが0、0.5、1と言うようなイメージだったとしたら、ラジアルポンプは0.0、0.25、0.50、0.75、1.0って感じのイメージ。

ただし、上記のいずれも「劇的」な変化ではない。現在のクラッチに不満がないなら特に替えなくて良いかなって感じ。
「重い」などの不満があっても劇的に改善されるわけでもないので、「クラッチを軽くしたい」って言う目的でラジアルポンプにしても意味はないだろう。
自己満足が目的なら交換してもいいんじゃないかな。俺はそうだから。

ちなみに、俺は21歳くらいのときに左手首を2回続けて骨折した関係で、左手の握力が20Kg以下しかないが、VFRのクラッチには慣れてしまって不満はない。

シフトアップのときは人差し指と中指で「チョン」って感じで軽く引くだけでシフトアップしていて、逆に信号停止に向かって減速するときなどは、4本指でガッツリ握ってシフトダウンしている。
いつの間にか自然にそうなったんだけれど、これで疲労が軽減されているのかもね。

あとは、レバーを少し内側に取り付けて指が掛かりやすい位置にしてある。レバーの前後位置も指の長さに合わせて調整してあるよ。アタリマエのことかもだけどね。

One comment

コメントを残す