今までXTU MAX2で純正以外の外部マイクを接続するために、USB-C to 3.5mmアダプタを2種類作って来た。
1つ目は純正外部マイクのUSB-Cプラグに市販の汎用3.5mmジャックを接続したモノ、2つ目はゲインが調整できる3.5mm延長コードのプラグをUSB-Cプラグに入れ替えたモノだ。
それ以前には、純正外部マイクをUSB-C延長コードで延長したものもある。
自作のUSB-Cプラグをゲイン調整コードに繋いだモノを使っていたのだけれど、壊れてしまった。多分、USB-Cプラグの基板をはんだ付けしたところが取れちゃったんだと思う。
小さな基板にリッツ線をはんだ付けするので、難易度が高いんだよね….。
USB-Cプラグはまだあるので切ってやり直せばいいのだけれど、USB-C延長コードを切って3.5mmジャックを繋ぐ方法を試してみることにした。
利用するUSB-C延長コードは実績のあるコレだ。

ジャックもコレだ。以前作ったけれど使えなくなったSJCAM用のUSB-C to 3.5mmアダプタから切って使う。
3.5mmステレオ バラ ケーブル メス 2本 1m ミニプラグ wuernine 修理自作用 オーディオケーブル
コードを切ってみると、PD対応だけあって配線が多い。

B10、B11に繋がっている線を探せばいいので、USB-Cの結線を調べる道具を使って探し出したが、くじ運が悪いのか最後から2番目の線だった。
同じことをやろうと思う人は居ないと思うけど備忘録的に書いておくと、使う配線はシールドされている中にさらにシールドされている4本の配線のうち、シールドを剥くと黄色と緑色がペアでシールドされている線だ。
緑色がマイクの+(左右を束ねて繋ぐ)、黄色がマイクのGND(アース)だ。
実は最初にA10、A11(桜色と白がペアでシールドされている)に繋がっている線を見つけてそれにマイクを繋いだのだけれど、テストしたら使えなかった。だけど、テストにバッファローのマイクを使っていたので、後述するマイクとカメラの相性問題で使えなかっただけかも知れない。もう試せないから実態は不明だけどね。

と言うことで、あとははんだ付けで繋いで熱収縮チューブで保護すれば終わりだが、前回の工作で購入した温度調節ができる半田ごてにハッコーのC型(2mm)の小手先を付けてやってみたら、今までの苦労はなんだったんだって感じでカンタンにはんだ付けできてしまった。
やっぱりいい道具は作業性が格段に上がるなー。
ちなみに、ハッコーの小手先は俺が買った中華半田ごてに付いてきた小手先より少し短くてそのままでは固定出来なかったので、M4のスプリングワッシャーを挟んでいるが、コレでちゃんと使えている。

そして出来上がったUSB-C to 3.5mmアダプタがコレだ。

テストしてみたが、最初は音声が入らなくてどうしたものかと結線をテスターで調べたが、ちゃんと繋がっていた。
そこで思い出したのだけれど、バッファローのマイクだけだとなぜか音声が拾えない。
SONYのマイクにしたらバッチリOKだった。また、二又のケーブルを使って片方にSONY、もう片方にバッファローなら音が拾える。
なぜバッファローのマイクじゃダメなのかは分からないけれど、SONYなら使えるからいいや。
これでUSB-Cプラグを自作しなくていいから、ちょっと信頼性が上がったかな。
ちょっと雑だけど動画にしてある。